ロックワークスは,現在オープンβテスト中のMMORPG「十二之天?TwelveSky?」において,本日(10月17日)第六段階アップデートを実施し,“師弟システム”や新マップを実装した。また,このタイミングに合わせ,タイトルを「十二ノ天?TweleveSky?」(“ノ”の部分に注目)に変更している。
師弟システムは,高レベル(レベル113以上)のプレイヤーキャラクターが低レベル(レベル111以下)のプレイヤーキャラクターのレベルアップを手助けできるというシステムだ。二人のプレイヤーキャラクターが師弟関係を結ぶことで,それぞれ恩恵を得られるというもの。
弟子の場合,師匠と行動を共にし,お互いの視野範囲内にいるという条件を満たせば,獲得経験値でボーナスを得られる。師匠の場合,弟子と行動を共にすることで“功徳値”を得られ,各勢力の本城にいあるNPCを介して“寄与度”や“受容品”を受け取れる。
今回のアップデートで追加されたマップは,いずれも高レベルのプレイヤーキャラクター向けで,血茂教/白道十三天/覇王破天連で各2種類,共通マップ3種類の合計9種類が追加される。それぞれの特徴は,以下に引用したリリース文と画面写真で確認してほしい。
■追加マップ名
血茂教 :『流河の村』『魔仏堂』
白道十三天:『長麗川』『深淵の迷宮』
覇王破天連:『清麗の泉』『暗冥の洞窟』
共通 :『繁絵山』『鳥王の神墓』『虎門の関』
■ マップ紹介
『流河の村』『長麗川』『清麗の泉』
暗雲の立ち込める薄暗い小島とそれを結ぶ橋が無数にあるマップです。巨大迷路のようなこの土地は来る者の方向感覚を惑わします。出現するモンスターもどれも強力な奴ばかり。敵を倒すのに夢中になって迷子にならないように気をつけてください。
流河の村
『魔仏堂』『深淵の迷宮』『暗冥の洞窟』
『流河の村』『長麗川』『清麗の泉』から進入できるダンジョンです。今までのダンジョンとは一変して、視界の開けたダンジョンになっています。出現モンスターは、『流河の村』『長麗川』『清麗の泉』と同じですが、数が多く囲まれやすいので十分注意してください。
魔仏堂
『繁絵山』
『流河の村』『長麗川』『清麗の泉』から進入できる全勢力共通マップです。広大な砂漠と中央にある遺跡が特徴的なマップです。モンスターのレベルも1段になり非常に強力になっています。『繁絵山』には、『大婆婆神殿』からも入場することができます。
繁絵山
鳥王の神墓
『鳥王の神墓』
『繁絵山』から進入できるダンジョンです。マップのいたる所に飾られた龍の装飾が印象的なマップです。非常に広いマップなので迷わないように注意してください。
『虎門の関』
『繁絵山』から進入できる全勢力共通マップです。『繁絵山』から一変して大樹が並び緑の生い茂る密林のようなマップです。マップ中央に聳え立つ岩山は登る事はできませんが非常に絶景です。
虎門の関
引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』